令和3年 車の茅の輪くぐり神事斎行について

◆斎行日:6月26日(土)、27日(日) ※小雨決行

 ※感染症拡大防止の為、本年は2日間で開催予定

◆時間:10:00〜15:00

 両日最終受付15:00まで

◆場所:笠間稲荷神社外苑駐車場(佐白山麓)

 茨城県笠間市笠間1014

 GoogleMapはこちら

◆初穂料:2,000円より

 ご参加頂きました方に「交通安全茅の輪守り」を授与いたします。

◆その他

  • ・荒天時または社会状況の変化に伴い、予告なく中止となる場合がございますので、事前にお問い合わせください。
  • ・ハーレー会・ミニクーパー会等による「市内交通安全周知パレード」は中止といたします。
  • ・どなたでもご参加いただけます。ご参加の際は現場係員の指示に従っていただきますようお願い申し上げます。

◆新型コロナウイルス感染症対策についてのお願い

  • ・風邪、発熱症状(37.5度以上)のある方のご参加はご遠慮願います。
    また、ご自宅での検温をお願いいたします。
  • ・ご参加の際はマスクの着用にご協力をお願いいたします。
  • ・ご乗車のまま受付を行います。受付の際は手指消毒のご協力をお願いいたします。
  • ・ご自身で感染症予防対策を十分していただくと共に、国や自治体からの要請を優先していただきますよう、ご協力をお願い申し上げます。

斎 行 日 時 間  祭 典 名
6月 26・27日 午前10時  車の茅の輪くぐり
30日 午後4時30分  夏越し大祓 茅の輪くぐり


笠間稲荷神社では、6月晦日に斎行します夏越(なごし)の大祓式の一環として、「車の茅の輪くぐり」を、笠間市田町の佐白山麓笠間稲荷神社外苑駐車場で斎行します。
 この茅の輪くぐりは、半年間に知らず知らずの内に犯した罪やけがれを「茅の輪」をくぐり抜けることによって祓い清める神事です。進展する車社会に鑑み、交通安全と事故防止を願って直径6メートルに及ぶ日本一の茅の輪を、自家用車を始め、大型バス、工事車両、二輪車などが、茅の輪を8の字を描くように、左、右、左の順序にて3回くぐり、交通安全を祈願します。
 当日はハーレーダビッドソンの会が稲荷駐車場で茅の輪くぐりをした後、集まった数十台のハーレーが笠間稲荷神社の周りを豪快にパレードします。
 また交通安全教室の一環として、JAFよりシートベルトコンビンサーを借用し、実際の事故時の衝撃を体感できる催しを行います。



笠間稲荷神社では、毎年6月30日に「夏越し大祓 茅の輪くぐり」を斎行します。この大祓式は、飛鳥時代の大宝律令(701)によって国家的規模の行事として、毎年6月と12月の晦日に斎行されており、大祓により過去の罪やけがれを祓い清め、人間の本来の姿に立返り新しい生活の出発を祈る神事です。
 神事は紙で出来た人形(ひとがた)に、氏名、年齢、生年月日を書き込み、その人形で身体を撫で、息を三回ふきかけ人々の身代わりとして罪けがれを移し、我が国最古の祓いである「中臣祓」の式を以て執り行われ、参拝者は境内に設けられた「茅の輪」をくぐり、祓い清めます。人形は後に大海へ祓いさります。
 茅の輪の起源については、釈日本紀七の備後風土記逸文に、神代の昔、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が南海の方へお出になる途中、ある所でお泊りになろうとして土民の蘇民将来(そみんしょうらい)と巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟に宿を求めました。弟の巨旦将来は裕福であったにもかかわらず、宿を拒んだのに対し、兄の蘇民将来は、貧しくても素盞鳴尊をお泊めし、粗末でありましたが精一杯おもてなしをしました。その後、年を経て素盞鳴尊はふたたび蘇民将来の家を訪れ「若し天下に悪病が流行した際には、ちがやをもって輪を作り、これを腰につけておれば免れるであろう」と教えました。この故事に基づき「蘇民将来」と書いて、これを門口に貼れば災いを免れるという信仰が生じ、祓いの神事に茅の輪を作って、これをくぐり越えるようになり、現在にいたっています。