コロナ対策へのご協力のお願い

皆さまに安全に御祈祷をお受けいただく為、
以下の感染症予防対策にご理解をお願いいたします

  • ・風邪、発熱症状(37.5度以上)及び下記の症状に該当する方はご来社をご遠慮ください。
    【咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐】
  • ・新型コロナウイルス陽性とされた方との濃厚接触がある場合、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、ご来社をご遠慮ください。またできる限り少人数でのご来社にご理解をお願いいたします。
  • ・手指消毒液をご利用いただき、控え室、拝殿内ではマスクの着用にご協力をお願いいたします。
  • ・土日祝日の午前10時〜午後1時までの御祈祷は大変混み合います。できる限り混雑時間帯を避け、平日のご来社をご検討ください。
  • ・混雑時間帯は密集回避のため、ご昇殿をお待ちいただく場合がございますのでご了承願います。
  • 玉串奉奠は斎主のみといたします。斎主にあわせてご拝礼ください。
  • 直会膳の提供は、当面の間中止いたします。

上記対策は状況によって変更することもございますので皆さまのご協力をお願い申し上げます。

【神社の三密対策にご協力下さい】

各種ご祈祷・ご祈願を随時承っております。

主な願意
家内安全 商売繁栄 五穀豊穣
交通安全 厄除祈願 除災
開運招福 身体健全 工事安全
事業繁栄 海上安全 大漁満足
病気平癒 学徳成就 安産祈願
 誕生日祝い 酒造繁栄 養蚕繁栄
心願成就

その他 諸祈願はご相談ください。

御祈祷は以下の時間に執行いたします。

 開始時間
 1.午前 8時  4.午前11時  7.午後 2時
 2.午前 9時  5.正  午  8.午後 3時
 3.午前10時  6.午後 1時  9.午後 4時

※お正月、節分、初午、例大祭など祭礼時は上記と異なる場合があります。

※1月1日〜1月7日までは10番窓口へ、それ以外の日は受付へおいで下さい。

※1月1日〜1月3日までは御祈祷時間は以下の通りです。

  <1月1日>午前0時〜午前5時、午前7時〜午後5時

  <1月2日・1月3日>午前8時〜午後5時

※ご不明な点は、社務所までお問い合わせください。

※当日ご来社してからでもお申し込みいただけますが、インターネット・FAXでのご予約も承っております。ご予約は遅くとも2日前までにお願い致します。
郵送祈祷お申し込み方法

①以下の御祈祷申込みフォーム「個人」「法人(会社)」「初宮詣り・七五三詣り」に入力時、祈祷方法:郵送をご選択の上、ご送信下さい。
御祈祷日のご希望がある方は備考欄にご入力下さい。
現金書留もしくは、銀行振込にて御祈祷料と送料をお納め下さい。
送料は御神札1体:600円、2〜4体:1,000円、5体以上:1,500円頂戴しております。
なお、送料が含まれていない場合は、着払いにてご送付させていただきます。
<現金書留送付先>
〒309-1611 茨城県笠間市笠間1番地
笠間稲荷神社社務所 宛  Tel.0296-73-0001
<銀行振込先>
振込先銀行     常陽銀行 笠間支店
預金種目・口座番号  普通預金 1580080
振込先名義     宗教法人 笠間稲荷神社
          シュウ)カサマイナリジンジャ
※振込手数料は、お申込人様にてご負担下さい。
現金書留到着、もしくは銀行振込確認後、速やかに御祈祷申し上げ、御神札を郵送いたします。
お札が届くまでに時間がかかることがございますのでご了承下さい。
(参考)お札サイズの一覧はこちらをクリックしてください。
御祈祷(個人)お申込みの方
<インターネット申込書(個人)> <FAX申込書(個人)>
初宮(お宮参り)・七五三詣り御祈祷お申込みの方
<インターネット申込書> <FAX申込書>
御祈祷(法人)お申込みの方
<インターネット申込書(法人)> <FAX申込書(法人)>
※FAX御祈祷申込書をご覧になるにはAdobe Readerが必要です。
  Adobe Readerをお持ちでない方はこちらからダウンロードをお願いします。
本社祈祷式規定
  一、個人祈祷 5千円、7千円、1万円、2万円以上
  一、特別祈祷
        1. 太々御神楽奉奏 納金 10万円 20名までを1座とします。
但し、1名増す毎に納金は5千円増。
        2. 大祈祷 納金 5万円 20名までを1座とします。
但し、1名増す毎に納金は2千5百円増。
  太々御神楽奉奏・大祈祷式を執行せられる時は、日時を定め1週間以前にお申し
  込み下さい。
  一、講中(団体)祈祷
        12名以上を以て組織し、1人当り鶴式 2千円・亀式 千5百円。
  一、御分霊授与初穂料 5万円以上
  一、結婚式規定
        鶴式納金 10万円 亀式納金   5万円
  ※祈祷時間 午前8時〜午後4時 毎時間に昇殿参拝祈祷。

御祈祷は以下の次第にしたがって、お受けください。

御祈祷申込み 控え室 昇殿 御祈祷 直会 御神礼授与

御祈祷のご希望は、御祈祷受付所にて承っております。

所定の申込用紙に必要事項をご記入の上、窓口へお出しください。

お申込受付後、御祈祷を受けられるまで控え室でお待ちください。

御祈祷予定時間の10分前には、必ず御祈祷控え室にお集りください。

時間が近づきましたら、係の者が案内に参ります。

「御初穂」の本来の意味は、稲の初穂を一番初めに神前にお供えすることをいいますが、そのほかに農作物の初生りをお供えすることも同様に御初穂になります。これをお金に換えて奉る時は「御初穂料」といいます。
 また、神前に奉る玉串にちなんで「玉串料」とか、あるいは御祈祷を申し込まれる時などは「御祈祷料」といっています。

毎年、無事故でつつがなく過ごせるように、運転免許取得日や、誕生日、車の購入日などをご自身の「安全安心の日」と定め、交通安全祈願を致しましょう。

車のお祓い(おはらい)の方法は2つあります。
 拝殿で御祈祷の後、車祓所で車をお祓いする。
 拝殿にはあがらずに、車祓所で車をお祓いする。

当社では、神職が皆様のもとに出向き、各種の神事を執り行う「出張祭典」をご奉仕致しております。
 お申し込みは、電話やファックスでお受け致しますが、細かな打合せが必要な場合は、ご来社頂く場合があります。
 出張祭典は、基本的に予約制とさせて頂いております。諸準備の都合により、遅くとも7日前までにお申し込み下さい。 (但し、神葬祭は除く)



地鎮祭
(じちんさい)
「とこしずめのまつり」とも言われ、建主とその家族を始め建築業者など、関係する職人が参列して行います。
家や会社・工場など、建物の工事を始める前に、その土地の守り神様に利用の許しと工事の安全、建物とそこで生活する人達が安心して過ごせるようにご加護をお願いする清め祓いの儀式です。
定礎式
(ていそしき)
上記の地鎮祭とほぼ同じですが、コンクリートの地盤が完成した際に土地の安定と建物の工事安全を祈ります。
上棟祭
(じょうとうさい)
「棟上げ(むねあげ)」「建前(たてまえ)」とも呼ばれ、建物の骨格を造り、棟木を上げる際に行います。
鉄筋建築の場合は「ホ鋲(こうびょう)の儀」としてボルトナットの締め付けを行います。儀式は建築に関わる神様をお祀りして、棟上げまで工事が無事に終了したことを神様に感謝し、今後の工事も問題なく建物が完成することを願います。
竣工祭
(しゅんこうさい)
神様へ建物が完成した旨の奉告と、その建物とそこで生活する人たちのご守護をお願いします。
一般住宅の場合「宅神祭」「新宅祭」「屋祓い」と、地域によって呼ばれ方が異なる場合があります。
この儀式は建物が完成した旨の奉告と、無事に工事が終わったことの感謝の気持ちを神様に伝え、家庭・会社の安全が永く続きますようにお願いします。
井戸のお祓い 住宅や会社を取り壊す際、また宅地造成する際、敷地内に古井戸がある場合があります。水の神様に埋め立ての奉告をして、生活水への感謝と災厄の無いように祈り、井戸を祓い清める儀式です。
神棚のお祭り 個人宅や事業所など、新たに神棚を設置・交換・場所の移動・撤去をする際に感謝と変わらぬ守護をご祈願します。
普段から日々の感謝の意を捧げることから、一年に一度行う初午祭・神棚祭などが一般的に行われています。
家庭のお祓い 一戸建てやマンションの購入・賃貸など新しく家に入り、住居が変更になる際、また台所やトイレ・物置・井戸を始め、様々な場所に何か気がかりがある場合、清め祓いします。
会社のお祓い 開所・開店、社業繁栄を始め、家庭のお祓いと同様に建物・敷地内各所に気にかかる場所があれば、清め祓いします。
稲荷祭
(いなりさい)
稲荷大神をお祀りしている家庭や会社などで、毎年祭典を行います。
正月・初午の日・4月の年度始め、その場所にお祀りを始めた日や、家庭や会社の由緒ある日に斎行されます。
神葬祭
(しんそうさい)
通夜祭・遷霊祭・葬場祭・発柩祭・火葬祭・埋葬祭・帰家祭、その後御霊祭に関しては、10日祭・30日祭・50日祭・100日祭・1年祭・3年祭・5年祭・10年祭・20年祭・30年祭・40年祭・50年祭まで様々な慰霊祭がありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
その他 上記以外でもご相談承りますのでお気軽にご連絡下さい

出来るだけご希望の日時に添う様に致しますが、大安や休日、当社の祭典日などで重なってしまうことや出向くことが出来ない場合がありますので、早めのお申し込みをお願い致します。
 なお、氏神様のご加護のもと、斎行されるのが古来よりの慣習とされていますので、地方によっては地元の氏神社に祭典をお勧めする場合や、お断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

御分霊
家庭や事業所などに、稲荷大~様の御霊をお分けしてお祀りします。
初穂料:5万円より